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第二回摂食・嚥下研修会にて講演

更新日:2020年3月17日

開催日時:2020年2月19日

場所:幸手市保健福祉総合センター

テーマ:

①地域連携看護師会で取り組む「食べる」への援助

講師:寿康会病院 地域連携看護師会 長江 明美 氏


②摂食嚥下連絡票の活用 ~多職種連携の輪で高齢者の生活を支える~

講師:戸田中央総合病院 入退院支援室 小野里 和子 氏


③「嚥下食の作り方について-きざみ・とろみのつけ方-」/「嚥下ピラミッドに対応した嚥下食について」

講師:ニュートリー株式会社 伊牟田 未来 氏


④グループディスカッション

「摂食嚥下連絡票の作成に向けて」

 

2020年2月に開催されました「第二回摂食・嚥下研修会」に当会の長江看護師・小野里看護師が講師として参加致しました。


多機関、多職種の方に参加していただき、「食べる」をテーマにした講演に加え、当会で作成した「摂食嚥下連絡票」の活用について講演致しました。


アンケートの結果を添付させていただきます。アイコンをクリック!

 

今後希望する内容について一部をご紹介させていただきます


・摂食嚥下以外の研修会も開催してほしい。

・摂食嚥下(低栄養)の栄養指導について、他施設(病院)はどのように取り組んでいるか知りたい。

・実際の摂食嚥下(摂食方法)指導が知りたい。(姿勢・食器選び等)

・今後とも考えられる(課題となる)本日の講演でしたが、次回も題材問わず、医療に携わる職種方々参加を希望していきたい。

・摂食嚥下連絡票はまだ完成ではないということで、その後どのような調整がなされ、どのような結果が出たのかを知りたい。

・退院される患者様に向けた、家庭で簡単にできる嚥下調整食の作り方。

・市内で統一した連絡票作成 実際に活用できるように、関係施設への周知や理解と協力ができるような体制を作り、活用練習をしてみる。

・今回や前回の非常時など実習があるとよりわかりやすいので実習を含めた研修会がいいと思います。

etc…





ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


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